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台風9号が過ぎた朝に思う。不動産投資家にとって「コントロールできるもの・できないもの」とは?

  • 執筆者の写真: 両国店 ピタットハウス
    両国店 ピタットハウス
  • 2025年8月2日
  • 読了時間: 3分

昨夜接近した台風9号は、幸いにも夜中のうちに銚子の東の海上を通過していったため、都内の電車のダイヤにもほとんど影響はなく、本日も通常通りの営業をスタートすることができました。

雨風に備えて物件の管理状況をチェックしていた方もいらっしゃったかもしれません。

私たちも、管理中の物件の現地確認やオーナー報告を朝から順次行っています。

ただ、こうした自然災害が来るたびに、私は「不動産投資とは何か」を改めて考える機会になるのです。

ロバート・キヨサキの書籍『金持ち父さん 貧乏父さん』の中には、こんな概念がたびたび登場します。

「成功する投資家は、コントロールできることに集中し、コントロールできないことに対しては備えをする。」

台風や地震などの自然災害は、まさに“コントロールできない”典型です。しかし、保険に入ること、防災グッズを備えること、築年数やハザードマップを意識して物件を選ぶことは、“コントロールできる”選択です。

不動産投資をはじめたばかりの方ほど、この「自分がコントロールできる範囲」を広げようとして、無理に市場を読むことや、他人の判断を当てにしすぎる傾向があります。

ですが、私たちのように現場に立ち続けるプロの投資家は、むしろ「見通しきれないこと」に対してどう備えるか、どこまで想定しておくかにこそエネルギーを注ぎます。


台風が来れば、建物に影響が出るかもしれません。

でも、木造だからリスクが高いのか?RCだから安全なのか?そう単純な話でもありません。

例えば、築50年の木造アパートであっても、屋根がしっかり葺き替えられていて、外壁や基礎の補修が行き届いていれば、被害は最小限で済むことが多いです。一方で、新築でもハザードエリアに建っていたり、排水設備の設計が甘ければ、簡単に雨水被害を受けます。

ここにこそ、不動産投資における“知識と経験の差”が出るのです。

ロバート・キヨサキはこう言っています

「不動産は、買った瞬間に儲かるかどうかが決まる」

これは価格のことだけでなく、“情報と選択”という意味も含んでいると、私は捉えています。

台風や災害は避けられません。

でも、どのようなエリアに、どんな建物を、どんな目的で保有するか。その選択はすべて、投資家に委ねられています。


私たちすみだ不動産が大切にしているのは、物件を“売る”ことよりも、“管理すること”“価値を維持・向上させること”です。

これは、ただの仲介会社とは違う、不動産投資会社としての姿勢です。一棟アパート、一棟マンション、貸家。どの物件であっても、購入して終わりではなく、「所有し続ける間に何が起こるか?」を共に考えることが重要です。

保険の見直し、防災マップの確認、定期的な修繕提案、入居者の安心感……。

これらすべてが、“コントロールできる範囲”の投資戦略なのです。


今回の台風は、東京にはほとんど影響を与えませんでした。

でも、「影響がなかった」と気づけるのも、私たちが日頃から準備し、情報を追い続けているからです。

雨が降っても、風が吹いても、不動産投資家は歩みを止めません。

台風が通り過ぎた今朝、青空を見上げながら、私はこう思いました。

「投資とは、嵐が去った後の空を、どれだけクリアに見られるかで決まる。」

あなたの投資も、ただ利回りだけでは測れない“本当の資産形成”になっていますか?

今週も、すみだ不動産は、現場と数字の両面から、皆さまの不動産投資を全力でサポートしてまいります。

気になる物件がある方は、お気軽にご相談ください。


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